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耐火被覆工事とは?
鉄骨造の骨組みを火災の熱から耐火性・断熱性の高い材料で鉄骨造の骨組み(梁・柱)を被覆する工事を指します。
鉄骨造の建物で火災が発生した際、鎮火するまで建物の倒壊を防ぐと同時に、人が建物外へと避難する時間を稼ぐために建物を熱から守らなければなりません。
耐火被覆工事には、火災時における人命の保護、建築物の安全確保と極めて重要な役割があります。
伊東工務店では、耐火材吹付(半乾式、乾式、湿式)、耐火板(けい酸カルシウム板)、 巻き付け、耐火塗料を取り扱っています。
これらの工事を、クライアント様のご予算、予定工期、法令に従って提案、施工するのが我々の業務です。
☑オフィスビルなどの大型建物
☑商業施設
☑テナントビル
☑倉庫3~4階建て
☑プラント
☑ホテル
☑オフィスビルなどの大型建物、テナントビル
☑倉庫3~4階建て
☑プラント
☑ホテル
「マキベエ」は、巻付けタイプの耐火被覆材です。
表面には着色不織布を施しており、耐火材には当社が開発した耐熱ロックウールを採用しています。
また、施工方法も専用固定ピンをスタッド溶接し材料を固定する簡便な工法を開発。
これにより、従来の耐火被覆材にはない安定した品質、施工性、作業環境が得られます。耐火被覆材の先駆者として歩んできた弊社が、21世紀をリードする新しい耐火被覆材として自信を持ってお勧めいたします。
その他、一般住宅リフォームなどもお受けいたします。